やさぐれメモ

やさぐれたアラフォー男性の自由帳

富士ヒル追悼記事を自己批判してみる

あのひどい自転車ブログ記事を読んで、自分で感想を書いてみる。あれを読んで嫌悪感を覚えた人たちの気持ちを代弁してやる試みだ。まあ、あれだ。マッチで火をつけて火事だ!と叫んで、用意していた水で消火活動をするやつだ。

ちなみに浪人生の夏に受けた駿台模試の現国で偏差値37を叩き出した私だからあまり期待しないように。それでも書く時間はたっぷりあるからさ。

yasaguredaren.hatenablog.com

いや改めて読むと本当にひどいな。選択ミスの正当化。他者を過剰に下げて自身を悲劇の主人公化する自己防衛と傲慢さ。

富士ヒルに挑戦する中年男性たちを「十分な金と時間を持つ」と決めつけて、仕事や家庭と折り合いをつけたり、睡眠を削って努力したりしている可能性を無視。彼らの純粋な挑戦や祝福を「身勝手で贅沢」「内輪の大騒ぎ」と冷笑する浅ましい目線。

人生の根幹を成している自分の仕事や家事・育児を「費やしている」「捧げている」と書く犠牲者的な表現。それでいて朝4時に起きて乗らない理由を「優先順位」と言い張って、熱量を失った自分から目を背けている点。

さらには駅前タワマン、広い間取りと自転車部屋、外車など、持ち物を並べて「自分は恵まれている」と必死に言い聞かせるダサさ。

極めつけは「一周回ってこれでいい」という思考放棄。インターネットで他者を巻き込んで不快感をぶちまけて、最後に「スッキリした」と自己完結する無責任さ。本当にひどい。

思い通りにならない現実への八つ当たりと、小さな自尊心を守ることだけに拘泥しただけ。随所に見られる「甘え」と「歪み」。

 

最高だな。これぞブログの醍醐味だろう。25年も前からブログを書き続けてきた私の成れの果てが、これだ。最高だろう。だってここは穴なんだから。「王様の耳は、ロバの耳」と叫ぶ穴なんだから。

yasaguredaren.hatenablog.com

難しく考えなくていい。自分のために書くのがいい。そういう文章に、私は飢えている。

次は富士ヒル追悼記事を擁護する文章を書いてみたい。誰のためにって?誰得だって?私のためだよ。