やさぐれメモ

やさぐれたアラフォー男性の自由帳

ZWIFTとジョグでデトックス

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サブ4ペースの5'40/kmでたらたら走って疲労抜き。気が付いたんだけど、止まっているときはGARMINのストップボタンを押せば正しいペースが出るんじゃないのだろうか。

帰宅途中の自販機でアクエリアスリアルゴールドかで迷って、その時間がカウントされているっぽい。あと赤信号とか。

 

それからZWIFTを30分。統計の教科書に出てくる典型的なパターンを描いたグラフ。

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155〜159が少ないのは、後半でペースを上げたから。すなわち前半は150まで、後半は160を上回るように意識。

2日連続でランをしているから、ケガをしないように頑張りすぎない、適当なところで止めておく。ZWIFT楽しいからね。ZWIFTは麻薬。イライラ解消。

 

娘の公文の宿題に合わせてこちらも娘を見てやりながら、鉛筆を握る(親の姿を見せる)ことにした。書く必要があるから会計系よりはなんだろう、とりあえず漢検準一級とか。チラ見したらめちゃくちゃ難しくてやり甲斐がありそうだ。

ジョグりながら中学受験について考えた

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たらたら走る。走って、歩いて、走って、歩く。気が付くとキロ5を下回る速いペースになっているので慌てて歩く。全日本ランカーの同僚は「やさぐれさんは、サブ4狙いなら速く走る必要はないです」と言っていた。

初夏。河川敷に人が増えて走りづらい。まあみんなの河川敷だ。もう少し早く。日が昇る前には帰る夜明け前パターンが必要だ。

 

現在進行形の中学受験ブログを50個ぐらいクロールして、色々見えてきた。

親の期待値がとにかく高すぎるというか、子供の能力と親の期待値とのバランスが取れていないと本当に不幸。ブログ主の親も子供たちも疲弊しきっているように見える。バカだなぁと思う。子も親も。

大学受験なら最終学歴という観点からは入ったもの勝ちだけど、中学受験・高校受験についてはその子のレベルに合った学校に進むのがいいと思っている。出身者に聞いたら上位校ほど学習進度が早いから入ってもついていけなくなる。落ちこぼれて辛いだけだ。そもそも子供に能力が無いのに能力からかけ離れたことを「やらせる」なんてバカバカしい。背伸びして名門中学に合格させようとする。バカバカしい。そう思う。

 

中学受験の本当の目的は一体何であり、目的地はどこだろう。

校内暴力で荒んだ地元公立校の回避?

それとも数年後の難関大学入学(合格)&卒業?

それとも親の見栄?サンクコストの回収?

一体何のために中学受験をさせているのだろう?分からない。全然分からない。例えば、どうしても明大明治に通わせたくて明大明治を受験するとかなら、まあ分からなくはないのだが。

一応、言えるのは算数の特殊算で養う計数感覚、理科や地理歴史の一般常識、国語の論理力・記述力など中学受験で学ぶ内容は全て財産になる。私が勤めている直近の2社はいずれも数字に弱い人は話にならないし、数字に強い人は大体が名門私立中学・高校の出身。あとは札南とか戸山、浜北、北野なんかの名門公立高校も少なくないけど、中学受験経験者は会社の、特にミドル・バックオフィスというか本部機能でものすごく強い。これは間違いない。

 

自分で勉強できる子と、親が見てやらないとできない子。

子供の学習姿勢(not学力)に対して苛ついてしまう親と、泰然自若な親。

志望校のハードルが子供に対して現実的かどうか、見極めるのが難しいんだろうな。勉強をすれば学力が伸びるかもしれないから。それは真理。ただ子供がその価値に気付けないとキツい。そして小学生には難しい、というか気付くのが難しい子が多いのではないか。

 

私が山田義塾に入った小5の秋、クラスは3段階の真ん中。小6になって最初は6クラスの上から4番目、その後すぐに1つ上に昇格した。当時のレベル感としては一番下や2番目のクラスが聖望学園や明星。真ん中の2クラスが富士見や山脇、日大豊山などそのへんの私立大学の付属校。一番上が大浜くんの東邦東邦や大崎くんのラ・サールなどだ。その後、私は夏にやめてしまったが。地獄の夏合宿1週間に行きたくなかったのだ。

 

今思うと2つ必要だったと思う。熱意と戦略。

私が受験コースをやめてしまった理由はそもそも受験に興味がなかったからだが、親から勉強しろとは1度も言われなった。なんなら、そもそも母も本気で受験させようとは考えていなかった。近所にあったのが山田義塾で、友達が何人か通っていた学習塾というものに自分も行ってみたかっただけだった。

6年の春にあった親と塾との志望校面談では法政一中や成蹊、抑えに明治学院中などのラインナップだったらしいが、私自身は全く興味が無かった。行きたい学校なんてなかったし、なんなら中学受験を理解していなかった。現実のものとして捉えていなかった。

実は母も後年の述懐として、本気ではなかったと話している。私を行かせたいと思った早稲田中が4科目で理社をやっていなかったためにさっさと断念。他に行かせたい学校で国数の2科目で受けられるのが早実くらいで、それも学力的に難しいだろうと諦める。本人がどこか中学受験したいならさせてやろう、くらいの気持ちだったそうだ。私としても結果として法政中や成蹊中でなくて良かった。

 

そのくらいがいい。自分の人生だ。受験勉強をやりたいならやる。やらされるくらいならやらないほうがいい。もちろん、熱意があるならそれはモチベーションとしてとても良いことだ。主体性を持って学習に臨む。素晴らしい。そうでなければ難関中学を経由して東大に進むのは無理だ。早慶(上理)だって怪しい。早慶に進むやつだってそのへんの高校生より相対的に断然賢く、粘り強く、自己マネジメントができる傾向にある。まあ入学した後、その反動で身を滅ぼしていく奴も一定数は存在するのだが。受かったところが志望校。

 

背伸びして武蔵中に合格してしまった山岡くんは早々についていけなくなっていた。

山岡君は中学1年の夏に近所の本屋で見かけた。参考書を買いに来ていたようで、一緒にいたお母様のお叱り具合から、入学して早々にドロップアウトしかけていたらしくしょんぼりしていた(私はすぐに隠れて立ち去った)。

あとは高校の話だが中学の同級生が海城高校に進んで髪の毛が抜けてしまったと聞いた。(一浪して東大落ちの彼は平凡な公立高校出身の私と大学で同期である。)

 

合格した学校がその子のレベルだと言いたいが、無理して入っても入学後にしっかり適応してその環境を活かせなければ意味がない。辛いだけだ。そして中高6年間で最高の友達ができたならば良し。

そう考えると、どんな結果であれ受験当日までの過ごし方は無駄ではないし、第一志望でなくても無駄にしない過ごし方ができるならそれもいい。そう考えるのは賢いと思う。そのように前向きに捉えるしかない。

 

だいたい、子供に勉強を「やらせる」とか意味が分からない。自分で勉強できない子が東大合格者を排出する高校の付属中に合格できるわけがないし、入れたところで勉強にはついていけないのだ。落ちこぼれてそこから頑張ったって精々、早慶が関の山。

そして「御三家を出て早慶かよ。」と後ろ指を差される。人の苦労も知らず世間は勝手なものだ。筑駒出身で二浪の友人も本当にやさぐれていた。さらには私の語学のクラスでは浦和一女から一浪の人と女子高が合わなくて中退・大検の人が机を並べていたりするというある種のカオスが生じていたりした。(どうでもいいけど、どちらも大変優秀であった。)

まあそんなもんだよ。灘から早稲田理工とか、女子学院から一浪して慶應法とか恥ずかしい、って本人たちがこぼす。公立中から県立高校経由で入学したこちらとしてもいたたまれない。開成から早稲田政経とか、あちゃー。あとは札南・札北が札西や札幌東を下に見るとかいう面白い文化も見つつ、東大・北大落ちの時点で同じ穴の狢よ。それが早慶。そういうのを目にすると中学受験は通過点でしかないし、早慶に行けるポテンシャルがあるなら公立中でも問題は無くて、中学受験を通過しなくても良かったりする。

まあ大体は大学2年生になる頃には価値観もアップデートされるのだが、劣等感の問題は根が深い。だからそういった「劣等感の芽を摘んでおくためにとりあえず一番の学校として東大を出ておこうと考えた」というのは合理的だ。

合掌。

雨だからZWIFT

雨である。雨の日はZWIFT。今日は、日中は仕事をしないと決めた。仕事は夜から朝にかけて頑張る。娘と奥さんはピクミン。私はワークアウトとCカテゴリーのグループライド(ワークアウト)をはしご参加する。

緩い感じで一本目を終える。チョロい。
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2つ目はグループライドという名のワークアウトだった。そしてチャットが盛り上がる。ただのワークアウトプログラムではなくて、グループライドでリーダーが出す指示に従うワークアウトライド。

リーダーよくしゃべる。チャットが切れない。ひっきりなしに英語が飛び交う。キツいはずなのに、楽しい。これだよ、これ!ZWIFTの醍醐味はチャットなんだよ。ひさしぶりに一緒になった仲良しのイタリア人ディエゴも舌好調。
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後半はスイープと一緒にドロップアウトの救済に精を出して終了。心拍数はいい感じのところにまとまった形。ランと違って自宅で、足腰に着地の衝撃無しに心拍トレーニングができるのがローラー台のメリット。ZWIFTなら独りじゃないしね。楽しい。ZWIFT最高。

ロードバイクの楽しみ方を思い出した

日中、仕事の合間に河川敷に出てみた。休日出勤という名の在宅勤務。義実家とのオンライン会議が予定されていたので、それに出ない私はその1時間をロードバイクで外出することにした。先日、ひさしぶりの実走がつまらなく感じた理由を知りたかった。考えたかった。

 

外は連休中で好天。荒サイは人が多かった。みはらし茶屋も大賑わいに見えた。こんな日に仕事をするなんて、とは思わない。この一年間、私はほぼ100%在宅勤務である。走ろうと思えば時間をひねり出していくらでも走れるのだ。いくらでもは言い過ぎか。

コロナウィルスの新型株は感染力が非常に高いと聞く。君子危うきに近寄らず。みはらし茶屋には寄らず、その手前を北に曲がって、初めて芝川サイクリングロードを進んでみることにした。


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結論から言うと1kmほどで引き返してきた。道幅が荒川に比べてずっと狭い上に、歩行者も自転車もたくさん行き交っていてろくに走れたものじゃない。普段ローラー台ばかりなこともあって強いストレス。人がいる時間帯に走るものじゃないな。(やっぱりZWIFT最高。)

 

以下はそのログで、驚きの内容だ。

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平均ワット数がなんと42。目を疑った。なんじゃこりゃ。NPは80Wを叩き出している。確かにつまらない。実際、走行中の私の腕に虫が羽を休ませようと止まりに来るレベルののんびりライドであった。

 

そして、つまらなく感じた本質はもっと別のところにあるとも思った。スピードだとかパワー値とかではなく、現実から逃げる気持ちが足りていないからだと思った。

今日のように何となく出るのではなくて、もっと強い衝動に突き動かされないとダメだ。洋室に一人で籠もって仕事をする、その息抜き的なノリでは楽しくない。

ここ数年、ロードバイクの実走の何が楽しかったかって、娘の世話や仕事や炊事洗濯掃除という各オペレーション、面倒臭いけれども親として、大人として、社会人としてやらなければならないことが山積みで、それらから逃げ出すために無理やりにでも午前3時過ぎに自宅をコソコソと抜け出して荒サイを彩湖から河口まで走って、夜が明ける前に何食わぬ顔でシレッと戻ってくる。

ボトルのドリンクがシャリシャリに凍って耳が千切れそうな真冬の午前4時過ぎに、新砂でゼリーを飲み、パワーバーをかじって独り悪態をつく。そして「荒川峠」と呼ばれるバキバキに冷えた北風に逆らって復路をひた走る。

もしくは草いきれの中を、数時間後には35℃を超えるであろう朝日をジリジリと背中に感じながら、娘が起きないうちに自宅まで一直線にペダルを回し続ける。それのなんと楽しかったことか。

 

誰もいない真っ暗な河川敷を無心になって、200Wで走り続ける。3時間でTSS200を稼ぎ出す。でもサイコンが表示する数字には固執しない。見るのは常に前方の路面。落車しないように。無事に帰宅できるように。それだけは注意しながら走る。この私が「嫌なことをすべて後ろに置き去りにして」、というポエムを浮かべるくらい楽しい。

私が思う実走の楽しさはそれだった。自転車競技アニメで若いクライマーが登坂しながら「俺、生きてる!」という、あれほどキラキラしていないけれども、きっと、あれに似た感覚なんだろう。

 

生きるのが辛い。いつも虚無感に苛まされる。辛いけれども、だけれども真っ暗な河川敷を疾走するその数時間だけは、あの真っ暗な河川敷を独り占めして全力疾走しているその時間だけは、自由だ。

信号も他の交通も無くて、1〜2時間ものあいだを時速30kmで走り続ける快感をあなたは知っているか?まるでサーキット。リアルぼっちZWIFTだ。

 

ロードバイクだと大転子の痛みが全く無い。ランの着地の衝撃が良くないのだろうか。昨春の緊急事態宣言以来、深夜の実走を控えてきたわけであるが、ランとロードバイクを(ZWIFTと実走とバランス良く)織り交ぜてみる。

21kmをケガせずに走る

全日本ランカーの教えに従って、21km走ってきた。いやになったらすぐ帰れるように、自宅近くであらかじめ決めた範囲を行ったり来たりして距離を稼ぐことにした。

というか飽きるぐらいならマラソン自体を止めればいいだけの話なのだが、これはこれで暇つぶしには良いのである。インターネット質問サイトでの「マラソンが長すぎて飽きる」という質問に対する回答がことごとく的外れ。「音楽を聴いてみては?」とかそういうことじゃないんだよな。質問者たちに心から同情する。さりとてマンションで深夜早朝にローラー台でZWIFTをするには私は真人間過ぎる。

私は真っ当な社会人でありたい。

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職場の若手ホープで実は全日本ランカーの教えは「(現時点での走り方と脚力でサブ4狙いなら)ケガ防止のため、速く走る必要はないです。とにかく長い距離に慣れることを目的として走りましょう。」とのことだった。

ペースはゆっくりということで前半は6'00/kmで様子を見て、後半は余裕があれば少し上げて5'40/kmのサブ4ペースで走ることにした。

ちなみに以前、初めて20kmを走ったときは最後の5kmで膝が痛くなり、酷い目にあった。(所要時間は2時間。)そのリベンジというか、あれからどれくらい走力が上がったか、ダメージを残さずに走れるか楽しみでもあった。

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結果として21kmの平均ペースは5'38/kmとなった。身体は少し右の大転子が痛むくらい。あとは腕が日焼けした。日焼け止めが必要だな。

さて、キロ6分は退屈すぎた。とはいえペースを上げるとケガをする。このあたりは多くのランナーが踏む轍。このあたりのリサーチ、マラソンブログの徘徊は楽しかった。

とにかく前半1時間は我慢に我慢を重ねてキロ6分のジョグ、それから後半は5'20/kmまでペースアップ。それでも集中力というか退屈に耐えきれず、最後は5'00/kmまで上げて終了。

後半は我慢できずペースを守りきれなかったけれど、右の大転子もケガというほどではない。ケガ防止の初期目的はほぼ果たせているのでいいだろう。というか果たせていないな。全日本ランカーの教えは正しいな。そもそも長すぎるんだ、マラソンは。頭おかしい。

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心拍的には余裕。距離に慣れればサブ4はイケるだろう。


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ペースが上がると左足の設置時間が増えるようだ。右の大転子を庇っているのか、それとも利き足が左だから?これはロードバイクペダリングも同じでパワーが高いときは左足に偏っていた。他の人かどうかは知らないが、私が走り幅跳びでジャンプするときの踏み切り足は左である。

 

※なお、誰にも聞かれていないが中3での走り幅跳びは5m10cm、垂直飛びは75cm止まりであり、勉強も運動も2番手といういつもの中途半端なポジションであった。(ちなみに1500m走は5'00。)6mのラインはとても遠かったし、垂直100cm跳んで「跳んでる間は暇なんだよね」とか言ってみたかった。

 

さて今日も地味にパワーポイント資料を紡ぐ。私が商談するわけでもないのに、事前に決めたシナリオのとおりに、優先順位どおりに商談を組んで、資料に書かれたことを読み上げていけば、相手に負け気分を味あわせることなく双方笑顔で交渉に勝てる。

 

さすがエリート集団の外資系戦略コンサルはすごいな。何億も払うだけの価値はある。こういう本物たちを見てしまうと、そのへんの自称コンサルなチンピラたちが小学生のように思える。

隙間時間でジョグる

イライラする。優しい花の写真を見て回って心を落ち着ける。やさぐれた心を癒す写真をアップしてくれる人がいる。もっと更新頻度上げてくれたら嬉しい。勝手なお願い。

娘の洋服を買いに行って、帰ってインスタントラーメンとバナナを食べさせる。それからピクミンを見てやる。ムダな動きは無い?と聞いてくるので、上手になったと褒めてやる。野菜ジュースを凍らせて作ったアイスキャンデーを食べてご機嫌の娘を奥さんにバトンタッチ。

20分ほどの隙間時間ができたのでジョグる。スピードを出すと右の大転子が痛い。痛みの出ない範囲でたらたら走る。

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信号待ちを差し引けば、だいたいキロ6分のペース。始めた頃はこんなペースで走れなかったし、心拍もバクバクだった。それがたらたらジョグで走れるようになっている。我ながら大したものだと思うし、一方で自分ならこのくらい当然とも思っている。ほど良い強度。
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20分走ったら帰宅して奥さんと交代。新しく買った娘の服や下着を予洗して、娘の公文を見てやる。連休に入ったので宿題が多く出ている。今日は天気が良くて風も強いので、ひさしぶりに浴室乾燥ではなく外干ししてみた。飛ばされないように対策必須。奥さんは昼寝へ。

育児中の人間には趣味は難しい。ランニングもロードバイクも難しい。自転車で月1500kmとかランで300kmとか、それもはや自営業でもなければ、家に居場所無いからこそ成せる業だろ。哀しいね。哀しくないか。いや哀しくないな。自由なんだもんな。良かったな。羨ましいよ。

今日の分の宿題を終わらせた娘は再びピクミン。私は仕事。

次の冬にフルマラソンデビューを目指すとして

職場にフルマラソンの全日本ランカーがいる。そのへんのイキったサブスリーランナーが尻尾を巻いて逃げ出すであろうその彼に先日、アドバイスをもらった。

まあアドバイスというよりは

こういうスペックでこういう環境で、次の冬にフルマラソンデビュー、あわよくばサブ4を狙うなら、自分だったらどうする?

という質問に答えてもらった。いや、ご厚意で無料でお答えいただいた。神の啓示。思し召し。コロナでなかったらランチをご馳走する。

 

チームに新卒1年目の23歳男性がジョインしてきた。抜擢されるだけあって当然、非常に優秀。もちろん知識や経験は乏しいけれど、1を聞いて10を知る洞察力には舌を巻いた。なおフルマラソンは2時間XX分切りしていてランナーズの日本マラソンランキングにも余裕でランクイン。サブエガなんて鼻くそとだけ書いておこう。なんで会社員なんかやってるんだろう。

そのへんのYouTuber顔負けの走力。YouTuberに知性は要るのかな、要らないか。要らないだろうけど圧倒的な知性。勉強も運動も日本トップレベルってどういうことだよまったく、って話だけど彼としては病み上がりで他の選手を千切りまくった池江璃花子選手を引き合いに出して、どう頑張っても天才には敵わないと笑っていた。上には上がいる。

 

アドバイスは「距離に慣れること。」

  • 現状の2日に1回の割合で10km走ることを継続。
  • それに加えて毎週末に20km走を1回。
  • さらに可能であれば月に1回30km走。
  • ただしケガ防止のため、いずれの距離もタイムにはこだわらないこと。

現状の走力、10kmを50分で走れるならばもうベースの脚力は十分。これからは距離耐性をつけていくこと。ただしペースはゆっくりでOK。ケガ防止のため決してスピードを意識しないこと。それだけは絶対に守って上記のメニュー・頻度で距離に慣れてくれば、自然とスピードもついてくる。これでサブ4は固いでしょう、と。

 

とにかくケガをしないこと。そのために速く走ろうとしないことを力説していた。現時点ですでに10km走れているなら、脚の地力は十分。スピードは必ずあとからついてくるから、と。全日本ランカーの言葉は心強い。

彼について素晴らしいと思うところはサブ3.5なんてひと言も出さなかったこと。こちらが口にしたサブ4に対して丁寧に答えてくれて、「サブ3.5イケますよ」なんてひと言も言わなかった。私よりずっと大人だな。

(やっぱりエリートは違うな、と心の中で思ってしまうところが私らしくてダメな部分。)

 

ちなみに「平均的な男性なら誰でもサブ3まではイケると思う」とは言っていた。ただし、サブ3を達成したとしてもそこからタイムを上げていくことは普通の人には難しいだろう、というニュアンスのことは言っていた。やっぱりな、君は普通じゃないからな。初フルマラソンが2時間50分だそうで、そこから一気に何十分も縮めた男だからな。

なのでサブ3ランナーの人はぜひ2時間切りを達成してみていただきたいし、サブ3を目指している人もいきなりサブ2をぶち上げて取り組んでみてほしい。

 

私?私はサブ4で十分。というかフルマラソンは一生に1回か2回でいい。子無し独身で環境さえ整っていればサブ3ならできなくはないとは思うけど、そもそも42kmも走るなんて正気の沙汰じゃない。

そんなことより来たるべき日に備えて、有名私立中学の算数の入試問題を解いていたい。


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