やさぐれメモ

やさぐれたアラフォー男性の自由帳

水は低きに流れるもの

「"アベレージ"はどんどんクビになる」

マッキンゼー時代を振り返っての勝間さんの言葉。分かる。(ここでは宗教戦争はしない。)

数字はもちろんだが、同僚と戦うというよりは今までの自分と伍して、予算に対して常に新しいアプローチを試みる。新しいツールを試して効率化を図る。常に問題意識を持ち、新解釈を試みる。

そのうえで数字を出す。どの職責も数字だけではだめ、結果へのプロセスも重視される。そうでないと査定が落ちる。収入が伸びない、なんなら落ちていく。最終的には職を失うという「恥」の恐怖。まもなく中間査定。

 

入れ替わりの激しい今のチームに来て最初の上司の方が言っていたのが 

「要求がないと、水は低きに流れるもの。常に自分を律しましょう。」

という言葉。

この言葉はあるとき恣意的な資料を作成した私に送られてきたメールの一文である。営業の交渉の行方を自分の思う方向に誘導したかった私は、割と真面目に反省した。

そのとき上司の方から共有されたリンクを貼 っておく。Tableauによる各種チャートのギャラリーだ。このブログの読者には一定の需要があるはず。

スマホにも対応しているがPCのほうが見やすい。ページ自体は2018年のもので鮮度は落ちるものの、キャリア変更で戦略コンサルに興味を持っている人にはきっと役に立つだろう。

 

目立たないのが良い。トップとビリは絶対に避ける。そこそこの実績を淡々と積み上げて、安定感と信頼だけを醸成するのが良い。いつの間にやらミドルになった私の職場での生き残り方。

「アベレージ」という考え方でいえば、優秀な人が入れ代わり立ち代わりやってくる中で、そういったアイデンティティでなんとかやってこれている僥倖。

ただし、最低限の現状維持には、それはそれで相応の努力が必要ではある。それがキツい。生きることへのモチベーションを持たない自分にある種のだらしなさを認めつつも、すべての物事に「めんどくせえ」と呟いてしまう私は人生消化試合をモットーにして生きていこうか。何もしたくないんだ。矛盾は認める。

頑張るのは疲れる。私が頑張るとろくなことにならない。ハドル。スクラム。タッチベース。電話。集計・分析作業。適度に、適当に。

 

仕事と家事育児オペレーションで毎日が目まぐるしく、あっという間に過ぎていく。すりこぎ。馬車馬。もはや徒労感を覚えることもなく、のたのたと終わりに向かってゾンビのように歩みを続けている。