色々あった2月が終わるので総括しておこう。娘の成長に加えて奥さんの仕事も落ち着いてきた。おかげでこちらも少し残業をして仕事の質を上げる余裕が出てきた。そして早朝に作業をすませておくことで、平日昼休みにランやZWIFTをする時間を作れるようになった。1年かかってようやく、家事育児オペレーションが正常化してきた。良いことだ。(未就学児を抱えての共働きフルタイムは本当にキツい。在宅勤務だからなんとか回せている。)
秋から始めたランニングは暇つぶしと言いながらも中毒の傾向が出ている。
- 2月も月間60km。
- そしてうっかり21日(日)未明に17kmの人生最長記録。
- 結果として週間30kmも初達成。
60kmに0.5km足りないけれど、だからといって人類の歴史が変わることもないだろう。3ヶ月連続で60km。こんなもんだろう。
※今の私にとって500mなんて鼻歌まじりで走ることができる。3ヶ月でとても強くなった。
走行距離にもこだわりはない。普通は暇な人ほど距離が伸びると思うが、私の走行距離はむしゃくしゃに比例して伸びる。そういう意味では伸びしろがありそうだ。
※もしローラー台を含むロードバイク一式を処分すれば、今の精神状態でも倍の120〜150kmは余裕でいくだろう。
ロードバイクは大して乗ってないので、書くことがほとんどない。
- ツールドZWIFTを完走。
- 通勤車の錆びたシートポストを交換。
- ついでにタイヤも5年ぶりに交換。
- 故障したメイン車のDi2修理を完了。
- 山岳用マシンの破損サドル交換。(物色中)
ツールドZWIFTを完走できたのは自信になった。これからは、ZOOMウェビナーはZWIFTしながら参加しよう。
それと在宅勤務とはいえ月に2〜3回は使う通勤車、譲ってもらったままのパーツも多く、特にシートポストはガビガビに錆びたままだった。いつ折れてもおかしくない状況だったので、交換してひと安心。新品ピカピカ。いいね。
タイヤも交換。ミシュランはいつも走りがシルキーだ。いいね。
あとはショップ難民を卒業できてよかった。これに尽きる。
山岳ステージ用のマシンは通勤でひさしぶりに乗ったらカーボンサドルが破損していた。予算5万円くらいで格好良いものを探そう。もう山行かないけど。
さて、残念なことにGPSウォッチが寿命を迎えつつある。心拍計測が怪しいのはこれまで何度か書いた。たまにきちんと計測していることもあるのだが、ついにVO2Maxもおかしい。心拍数と関連するので当然ではあるが、これはもう本当に毎回楽しみにしているので非常に残念だ。
計測距離が短いときは高めに出がちなVO2Maxがついに「優れている」判定。悲しい。これはない。これはないよ。会社だったら「仕事が雑」と窘めているところだ。
EPSONサポートセンターとの電話やメールのやり取りから、もう長野県のセンターに送って修理(≒新品有償交換)するしかなさそうだ。送料を払って「数週間待って、代金支払い」なんて悠長なことは言っていられない。私の心はすでにGarmin購入に傾いている。ボタン4つ同時押しのリセットに効果が見られないため、友人の勧めで設定の初期化を試みた。これでもだめなら買い替える。
GPSウォッチは友人知人からスントやポラールの勧めもあったがマラソンブログのほとんどすべてがGarminなのは、やはりそれなりの理由があってのことなのだろう。ここは素直に従おう。温故知新、年功序列、亀の甲より年の功である。
たまたま店頭で試着する機会に恵まれたのだが、GarminはEPSON J-350に比べてサイズが薄いし軽いし小さいくて不安になるレベル。945でようやく同じサイズ感。「登山やトレイルランをやらないなら745とかどーですか?」とのこと。もし初期化によってEPSONが直れば、私としては何も言うことはないのだが期待値は低い。