やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

自転車界隈、価格高すぎ問題

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諸般の事情でペダル全く回せません。ローラーもできません。なので駄文を(SACRAのKYLE5買うよ!)。

各社のウェブカタログを眺めていて、そういえば15年前のあの頃って、アンカーのマグネシウムフレームが15万円(アルテグラの完成車で30万円くらい)、アンカーのカーボンフレームがフラッグシップモデルでフレーム価格20万円くらいだったと記憶しています。初心者向けのアルミのカーボンバックでシマノ105の完成車がどのメーカーも15万くらいで、当時はGIOSのやつ買おうかなとか考えていました。で、ロードバイク界隈のインフレというか、価格の高騰がキツいなと。カーボンフレームがトップモデルで35万円とか、そのほかコンポーネントもじわじわ上がっている印象を受けます。クランクなんかは5アームから4アームになったり、電動コンポーネントの快適さも素晴らしいのですが。いやほんと電動コンポ使ったらワイヤー(機械式)にはもう戻れません。特に登坂時でトルクがかかっているときにガチャリコしなくちゃいけないところがレバーをポチッですむっていうこの安心感が数万円の上積みで得られるなら、全力で予算確保します。

で、技術がどんどん進歩して価格も上がって、でも軽量化の技術はある程度達成された感があるなと感じています。ロードバイク軽量化の検索で引っかかるページって、数十グラムの話ばかり(個人的には軽量化より軽量化による走行感を聞きたい)。体重60000グラム+機材7000グラムのうちの数十グラムの世界。もう自己満足の世界。仮にドラスティックに100グラムの軽量化に成功すると0.15パーセント!コンマ何秒を争ったり人生かかったヒルクライムで優勝狙うとかでなければ、自己満足なわけで。特に減量が進んだ自分としては、なんというか

まぁ、いや、でもね、軽量パーツのインストールって、購買欲や所有欲が満たされて見栄や承認欲求の面からもめちゃめちゃ楽しいんですけどね、これが。あなたの人生、私たちの人生にその部品は本当に必要ですか?と聞かれれば、答えましょう。必要だと。心の中で力の限り叫びましょう。必要だと。1グラムを笑う者は1グラムに泣く。勝ったときは自分の実力、負けたときは機材の実力。タイムは金で買える。こういった格言があるのもうなずけます。カメラのレンズ界隈にも関連する話です。

安かろう悪かろうでは困ってしまうのですが、もう少し価格破壊がおきないかなー。