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やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

本の選び方について

本の選び方について書きます。

ひさしぶりに本を読みました。
僕が普段読むのはビジネス本(文芸は全く読みません)。そこで今日は自己啓発を含むビジネス本の選び方をまとめてみようと思います。

いつもはじめに欲しい情報があって、本屋の書棚に向かいます。例えばファイナンスの資金調達スキームについてであれば、とりあえずMBAの書棚も含めてファイナンス関連の棚を片っ端から物色します。残業を減らしたければ自己啓発の棚で、働き方やワークライフバランスの本を片っ端から全部手に取ります。

まず開くのは最後のページ。発行日をチェック。5年以上前のものは棚に戻して、できるだけ新しいものだけをピックアップ。法改正や時代のトレンド変化などを考えて選ばなければなりません。もちろん松下幸之助とかカーネギー孫子などが遺した名著は別です。

次に「はじめに」と「あとがき」に目を通します。「はじめに」は、この本を著そうとした動機や目的、「あとがき」には、この本のまとめや、筆者が望むこの本を読み終えたときに生まれる読者の新しい姿が書かれています。ここを読めば全体の半分は読み終わったようなものです。

また、ここで著者の文章センスが分かります。一文が読みやすい長さやリズムだったり、適切な言葉づかいだったり。それと自己啓発本なら、漢字とひらがなが適切なバランスで使われていてザッと斜め読みしても内容を読み取れる文章だと、なお良いですね。

ここでかなりの冊数が書棚に戻されます。手元に残るのは5~6冊。ここから目次を見ます。

目次を読めば、その本の内容が全て分かります。自分が得たい情報があるかどうかをチェック。また目次からその本の構成も確認します。目次を見ても本の内容がよく分からない場合は、目次が目次としての機能を果たしていません。自己啓発本は特にこのパターンが多いです。著者が思いつきでダラダラ書くパターン。そういった本は書棚に戻します。

最後に、得たい情報のページを開いて見比べます。読み比べてみて、読みやすさや、分かりやすさのほか、浮かんだ疑問に対するフォローが付記されていれば完璧。

そうして残った本の書評をネットでチェック。色んな人の意見を参考(本当に参考程度)にしながら、購入を決定します。

と偉そうに書いてみました。
ワーキングプアな僕は好きなように本を買うことができず、どうしても手元に置いておきたいものだけを厳選する必要がありました。

最近はググったり、あとは社内にその道のプロがいる職場ですので書籍に頼ることは減りました。社内の人に聞ける点で、生ぬるい職場から脱出することができてよかったです。