やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

残業禁止 超白企業

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縁あってスーパーホワイト企業に勤めています。業績連動のパフォーマンスボーナス支給のために経費節減、残業禁止の大号令が発せられました。

ノー残業の奨励ではありません。残業禁止です。

業務は勤務時間内に終わらせること。早朝出勤も不可。仕事が終わらないのは、知りません。終わらせてください、とのこと。さすが外資、ドライでドラスティック。そして社員もさすが優等生集団。ちゃんと言うこと聞いて18時以降、一気に人が消えます。もともと残業しない人も多いのですが、ちゃんと仕事回ってるのかな。

先月まで月平均で60時間くらいだったでしょうか。みなさんのおっしゃるとおり、たしかに見た目が残念になってきます。心もくたびれます。

会社のトイレで鏡を見ると、髭の剃り残し、目やに、歯磨きしてきた日には、口の回りに白いやつ。風呂なんか週一回。頭をかいたらフケの固まりが、かさぶたみたいにポロッと取れます。服もしわくちゃ(私服勤務)。

残業代は出るので手取りは増えますが、家族との時間は減るし、自炊しないで総菜屋と加工食品の毎日、からの食欲減退。

僕の心はみなさんと違って破壊衝動はなくて、無常感。最近は朝早く家を出て遠回り。荒川の土手をボーッと歩いて通勤しています。TOEICも耳に入りません。

それでも会社に着けば、リーダーシップ、積極性、主体性が評価項目の大きな部分。給料を上げるためにも、つい手を広げてしまったり。仕事してると気持ちいいから。仕事中毒。

サビ残=悪という企業文化に加えて、残業=無能、という外資系にありがちな、ある種健全な風土。残業禁止がスタートしてまだ数日ですが、事業部の数字を眺める時間が減って、状況分析業務に支障が出始めました。

業務にプライオリティをつける。やらないことを決める。昔から言われていることですが、僕のデスクは破綻しそうで、どうしよう。

くたびれた僕の心に安らぎは訪れるのか。とにもかくにもスーパーホワイト企業ばんざーい。