やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

色弱の話2

「以下、赤字で回答します」と書かれたメールのどこに赤字があるのか分かりません。字のように細い線など、色の面積が小さいと区別が難しいです。テストの採点をうっかり黒ペンでやってしまった話、とてもよく分かります!(←僕も経験者です)

学校でも会社でも、大事なところは赤で書くことが多いと思いますが、色覚異常の僕には青のほうがずっと見やすいです。もしくは太字や斜字体にしてほしいです。

 

そして文字情報もそうですが、色弱として苦しんでいるのがExcelやPower Pointです。

管理会計の担当者としてExcelパワポを多用しますが、自分が作るだけでなく相手からもらうことも多いです。そこで困るのが、セルやグラフの色分け。

 

責めちゃいけないのは分かっていますが、Excelに慣れていない人ほどセルの塗りつぶしが多くて、色弱とかのずっと手前の話、もう何がなんだかわけが分かりません。

 

セルの色はリボンの色見本で、上から3つ目の左から4つ目、というふうに確認しています。そしてあまりに塗りつぶしセルが多い場合は、さっさと同僚に聞いちゃいます。たまにモノクロ印刷することもあります。モノクロにすると判別しやすいケースもあるからです。

 

逆に自分がファイルを作るときは、最初から使う色を決めています。使う色のパターンは2つで、青系と緑系をそれぞれ濃淡1色ずつ計4色です。

 

元にする数字(今年の実績)を青系、比べる数字(昨年の実績)を緑系にして、項目セルは濃い色、数字のセルは薄い色とします。トータルの行は太字にしています。

もしくは売上高の実績を青、利益の実績を緑として、比べる数字は塗りつぶしなしとか。

 

とりあえず、セルの塗りつぶしは控えめにお願いします。「原色ならいい?」って聞かれましたけど、全然よくないです! オレンジと緑、グレーと水色とピンクの併用は本当にキツいです。あまりないですが紫と青の組み合わせも無理ゲー。普通ならやらかすことのないミスを犯しますよ。

 

メールのフォントもできれば色は付けずに下線を引いたり太字にしてもらったりしてもらえると、余計な時間はかからないし、ミスもなくせます。

 

マイノリティですが、このあたりの理解が進むことを切に願っています。色のバリアフリー