やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

自転車ユーザー、特にロードバイク乗りの敵について

自転車ネタを書こうと思っていたら、先に書かれてしまいました。

ロードバイクを始めて10年になるのですが、今日は自転車の敵を紹介しようと思います。

プリウス

敵といっても憎しみはなく、気を付けなければいけない存在です。

彼らは音もなく忍び寄ってきます。後ろから「すぅーっ」と右目の隅に映って初めてその存在に気が付くこともあります。もちろんプリウスに限ったことではなく、ハイブリッド車電気自動車は静かすぎて恐ろしいです。対策としてハンドルにミラーを付けてから、驚くことがなくなりました。

 

抵抗

向かい風や登り坂。

それまで気持ち良く走っていたのに、その爽快感を見事なまでにぶち壊してくれます。そして容赦なく体力を奪っていきます。ふらついて自動車に迷惑をかけることもあります。初めてのルートでサイクリングを計画するときは、コースの勾配まで考慮する必要があります。

 

マナーの悪い自転車

我々自転車乗りにとって最大最強の敵

サイクリストがどんなにマナーを守って低姿勢に生きていても、ごく一部の人間によって、その努力は台無しになります。

僕は自動車も毎日運転しますし、徒歩移動も多いです。ここでは次のタイプに分類し、自転車乗りの目線に限らず書きます。

  1. スマホ運転&傘さし運転
  2. 右側逆走運転
  3. 自動車左折無視運転

1.スマホ運転&傘さし運転

前を見ないという自殺行為&他殺行為。2の右側逆走とのコンボもあり、3にもつながる悪質なタイプです。ふざけるな。加えて片手運転でふらつくケースも多く大変迷惑。心当たりのある方、即刻やめていただけないでしょうか。

 

2.右側逆走運転

道路の右側を走ってはいけません。どうしても走りたいなら、幅の広い歩道があれば道路から退出して徐行してください。余地がなく歩行者の通行を妨げるようであれば左側を走行し、目的地手前で右折してください。自動車を運転に逆走に出くわすと、とても神経を使います。

 

3.自動車左折無視運転

走行中に自動車の左折に巻き込まれるという、ロードバイクの交通事故で一番多いケースで、原因はロードバイク側が左折を予測していない、または気が付かないことも考えられます。

事故にあった自転車乗りのブログ記事を読むと、大概は前を走っていた自動車がこちらに気付かずに、方向指示器を出さずに突然ハンドルを切った、というケース。それと停車中に開いたドアに接触するケースも散見されます。

ブログの多くは自分の非を認めず「乱暴なドライバーは駆逐されるべき」と被害者面して一方的に喚き散らし、さらには自分のロードバイクについて自慢気に損害額を公開する方もいます。

 

パワーバランスからロードバイクが被害者になるケースが一見多そうですが、こういうケースは自動車にとっても不運なケースだなぁ、と思います。

住んでいる地域によっては地理的な問題もありますが、良識的なロードバイク乗りは、交通量の多い道路は走りません。独自の裏道を開拓して自動車とうまく共存しています。

そして良識的なロードバイク乗りは、自転車のくせに自動車と並走して脚力自慢することは絶対にありません。左折巻き込みのリスクを考えたら、並走なんて絶対にできません。健脚な方ほど前方自動車の斜め左後ろにつき、加えて後ろの自動車の交通を妨げないよう臨機応変に走ります。

そしてアイコンタクト&手信号も忘れない。そして何より、車道を自動車と共有させてもらっているという謙虚な心を忘れない。卑屈になるわけではなく、譲り合いということです。

 

ドライバーの皆さんに伝えたいのは、交通量の多い道路を我が物顔で走る自転車には、十分に注意してほしいということ。残念なことに、暴走自転車は自分が危険行為をしている自覚がありません。巻き込まれないよう、こちらが自衛手段を取るしかないのです。

 

日頃から溜まっていたものを吐き出すことができて、すっきりしました。