やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

チャリダー ロードレース男子部

NHKBS1で放送されているスポーツ自転車番組「チャリダー」。今年から新しい企画が始まっています。その名も『ロードレース男子部』。これに勇気をもらっています。

著名サイクリストの筧五郎さんを監督に、3人のサラリーマンサイクリストが練習を積んでロードレースで勝ちに行く1年間の企画です。

3人とも剛脚の持ち主なのですが、前回の放送では3人の息が合わず、上位に食い込むことができませんでした。このときのコースは伊豆修善寺サイクルスポーツセンター。普段は一般開放されていて、僕もロードバイクをレンタルして走ったことがあります。ここはアップダウンがキツいコースで、クライマー脚質でかつ、下れる人じゃないと戦えません(重心移動やライン取りなどのテクニックがないと、下りでもどんどん差がついていきます)。修善寺のレース展開&結果について「台本どおり」という人、伊織さんや文平さんを笑う人も散見されますが、僕は和やかに楽しめました。応援したくなっちゃうんですよね。

メンバー3人ともお勤めされながら自転車競技に打ち込んでいる様子がドキュメンタリーに放送されています。僕はその中でも特に消防士のシュガーさん、レースに対するシュガーさんのひたむきな姿勢に胸を打たれるんですよね。クールに熱い。フレイザードか。

もちろん伊織さんも文平さんも頑張る姿を応援します。僕もローラー台買って、オーバーホールに出したアンカーを待ちます(固定ローラーなのでカーボンフレームのキャノンデールよりは金属フレームのアンカーのほうが何かと安心、知らんけど)。

栗城さんと宮内さん

声を上げての応援はしませんでしたが、ほんのりと、心の隅のほうで応援していました。

この人近い内に絶対死ぬ。引くに引けなくなって絶対に死ぬ。ドキュメンタリーが放送されるたびに、そう思いながら見ていました。でもぼくは登山を知らないこともあって、専門家による色んな批判などにも目を通しながらも、ほんのりと応援していました。会社員的にも「その資金調達能力はビジネスパーソンとしてなかなかやるじゃん」とほんのり上から目線で認めていました。

それが、前から分かっていたとはいえ、ぽっと亡くなられてしまって、会ったこともないのにぼんやりとした喪失感に包まれています。キツい言い方をすれば、若者に夢や希望を持つことの大切さを訴えなから、その一方で実力の伴わない山行を繰り返して亡くなりました。

これ、いつだったかちょっと昔に同じ思いをしたなぁ、と振り返ってようやく思い出しました。ライブドア事件だ。

宮内さんが好きでした。堀江さんよりは宮内さん。彼の苦労話を何度も読み返し、アメブロだったか彼のブログを毎日チェックし、TACの税理士講座パンフレットを取り寄せたりしました。そして彼のベンツS500の話を目にして「いつかは自分も」とPCの壁紙やスクリーンセーバーを高級外車でローテーションしたりしていました。彼の背中に夢を見ていました。八方塞がりの自分の人生に光が差しました。いつかは都心の一等地で働きたいとか、この底辺から頑張って抜け出して年収五千万くらいになるんだとか、若者ならではのたくさんの夢を見続けていました。

それが、ある日すべて吹っ飛んでしまいました。あのベンツもズルいことを巧くやって手に入れたものだと思うと、すごく裏切られたというか騙された感が湧いてきて強い憤りを抱いたものです。それでも嫌いにはなり切れず、オリンパス東芝の不正会計事件の時はなぜライブドアのように上場廃止にならないのか不公平さに腹を立てた時期もありましたが、その頃には自分の人生が上向きだしたこともあって、ライブドアや宮内さんのことは次第に忘れていきました。

宮内さんについては自分が勝手に夢を見ただけですが、夢を見せる人はしっかりと裏付けされた夢の見せ方じゃないとダメだと思います。栗城さんもお人柄は良さそうな方だったのですが、亡くなられたことも含めて残念です。もう一度、登山家にしか見られない絶景を中継して欲しかったな。

日曜早朝ジョギング1ヶ月

毎週日曜日の朝5時に、近所のコンビニまでジョギングすることにして1ヶ月が経ちました。最寄りではなく少し離れたコンビニに、公共料金の支払いやサラダチキンの購入など、奥さんと娘が寝ている内に、なにか用事を作って走り出します。

今日は初めてアプリを使ってペースを計測してみました。片道700メートルに対して往路はのんびり5′30/km、復路は少し上げたところ4'30/km でした。往路は楽でしたが復路は少し呼吸を意識しないと苦しくてストレスを感じましたから、トレーニングという観点からはちょうどいい負荷という印象でした。皇居を走っていた8年前は一周のラップが26 分前後でしたから、体力の減衰を差し引いても700メートルのこの距離なら妥当でしょう。

この習慣を続けようというつもりは全くなく、コンビニに到着して、買ってその場で飲むりんごジュースがモチベーションです。還付を受けた口座の残高確認とか用事を無理やり作っていますが、今書いていて真の目的はりんごジュースだったと気付きました。

それといま思い出しましたが、あの頃会社のみんなで挑戦したフルマラソンは行きの電車の中ですでに面倒臭くなっていて、開始わずか2km でリタイア。みんなが20km を通過する頃にはすでに帰京して奥さんと銀座でランチしてました。参加賞のTシャツはしっかりゲットして今も自信満々、これ見よがしに着用してます。もし今またフルマラソンに挑戦しなければならなくなったら、目標は完走(サブ8)です。目的も完走でしょうね。

ロードバイクのオーバーホール

何年も逡巡していましたが、ついにマグネシウムフレームをオーバーホールに出しました。僕自身ショップに出すオーバーホールがどんなものか全く知らなかったので、これからやる人のために書き出してみることにしました。

今回はホイールも含んだ
「完全バラし」
「清掃」
「グリスアップ」
「再組み付け」
の基本メニューに加えて、
「ワイヤー交換」
ボトムブラケット(BB)交換」
「ベアリング交換」
を追加オーダーします。

ワイヤー交換はブレーキとシフターそれぞれで、長い間使っているとくたびれて伸びてきてしまい、制動感が落ちて反応が悪くなりますので交換します。

BBはクランクの軸を受ける自転車の心臓部。位置的にも地面に近く砂が入るほか、詳しいことは知りませんでしたがそもそも消耗品という話も。

ベアリングはホイールの車軸(ハブ)と、ガタツキはありませんがヘッドパーツの中のものもついでに交換します。この機会を逃すと次はいつになるか分かりませんので。

それと完全バラしのためバーテープも交換します。そしてチェーンは数年前に交換してからそんなに乗っておらず、伸びてもいないのでそのまま。サイコンも15年前のものをそのまま。ちなみに僕のサイコンは今どき有線なのですが、無線と違ってケイデンスを一瞬で表示できるメリットがあります!

ホイールはこれまた10年以上昔の、シマノのWH-7801。このハブのメンテナンスが今回のオーバーホールで一番楽しみな箇所です。コーンの中のメンテは素人の僕には無理。開ける過程でシールドを損傷させる可能性が高く、十数年経ってプロの手でようやくリセットできます。
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オーバーホールの支払金額は、まず大まかな基本料金と、そのほか個別にオーダーしたメンテナンスや部品交換、そしてそれに係る工賃の合計となります。今回は完全バラし30,000円+各パーツ代金とその組み付け工賃の合計で50,000円を超えるようであれば着手は待ってもらい、内容を再確認します。ざっくりした見積もりでは40,000円少々とのこと。

最終的な見積額や納期はバラして状態を見て必要なパーツを発注するため、それ次第になります。今回お願いしたショップは「GWはお客さんも少なくて暇だから早速バラしに入るけど、メーカーが休みなので完了お渡し日は連休明け数日してからはっきり分かる」感じだそうです。

続く。

固定ローラー台を買いました


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ミノウラLR341、ローラー台買いました。自宅にいながらロードバイクに乗れます。ちなみにロードバイクに乗ることを「ペダルを回す」と言いますが、まさにペダルを回す自宅でトレーニングができるマシーンです。

タイヤはビットリアのローラー台専用タイヤを用意しました。ローラーを少し強めに押し当てていて、削りカスは全く出ていません。たらたらやる分にはもちろん無音です。時速40キロとかでぶん回すとどうなるか分かりませんが、今の自分にはとてもそこまで脚が回りません。




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というかそもそも時速25キロあたりで1~2分回しただけで、ローラーの負荷のおかげで、全身の毛穴が開き出します。それから数分で汗ばんできます。スゴい、これはスゴいトレーニングになる!

ただキツくて全然続かないです。ゼェゼェいいます。苦しくて10分もちません。毎日少しずつ、少しずつ。

老いに抗う

悩みはみんな同じようなものなんだと分かってホッとしました、自分だけじゃなかった。というのは以前気付いたとおり。で、じゃあどうするの?という問いに対する答えもだいたい同じでして。

 

年を経るごとに、
疲れやすくてなって
白髪が目立ちはじめて
体重がどんどん増えてきて
色々とムリがきかなくなって

 

年齢的な人生の折り返し地点にやってきて、老いが確実に身体を侵食しています。とにかく体力が続かない。まるで子供に吸い取られているかのよう。子供は日増しに重くなってきているけど、それ以上に元気いっぱい。こちらは自分の体重を支えるだけでいっぱいいっぱい。階段の昇り降りなんか膝が痛くてたまりません。

そして日曜日にひさしぶりにロードバイクに乗ってみて、全然ペダルを回せなくて衝撃を受けました。信号待ちからのゼロスタートとかペダル(ギヤ)がとても重くて絶望的でした。当然、インナー×ロー。

振り返れば、まだまだ元気だった30歳手前の、新宿の天ぷらつな八で食事をしたあとに胃もたれデビューしたあの日から、身体能力はピークを過ぎて転げ落ちるように下り坂。年齢を重ねて知恵や思慮深さは身に付いても、体力だけはだめでした。

育児の合間になんとか運動を。無理を承知で、なんとか運動するチャンスを。

 

で、ポチりました。週末には届くでしょう。

ロードバイクに乗ったよ


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夕方に、エアポケット的にポコッと一時間ほどできたので、ロードバイクを一台、拭いてやりました。で、その流れでひさしぶりに近所を流してみました。

電動アシスト自転車に慣れた身としてはロードバイクのギア比がとても重くて驚きました。信号待ちからの走り出しがとにかく重い!

それでもさすがロードバイク。いったん走り始めると、みるみる景色が流れていきます。あっという間にスピードが時速30km/hに達してしまうので注意が必要でした。

いつものサイクリングロードに入ったら、ロードバイクはほとんどゼロ。時間も午後五時を回っていたから暑さも一段落。今日はひさしぶりなのでケイデンスは90~100をキープしながら巡航速度を時速27km/hで40分ほど。

ひさしぶりのライディングはいつも初心者の頃を思い出して乗るようにしています。ペダリングは両足均等にしっかり体重を乗せる。膝は真っ直ぐ垂直に上下していることを意識。ハンドルには手を添えるだけ。顎は引いて上目づかいで空気抵抗を減らす。

汗が滴らない(風で蒸発する)程度の負荷で少し心拍が上がるくらいが、すっきり睡眠、翌日以降に残らずちょうどいいところ。