やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

プレバンMGガンダムF91残像バージョン



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衝動的にポチってしまったその瞬間、僕は池袋サンシャイン通りの映画館に飛んだ。同じガンプラ好きのクラスメートとわざわざ電車に乗って観に行った、あの日にタイムスリップした。

小学六年生に上がる春休みか、その直前くらいのことだったと記憶している。その数年前、逆襲のシャアが公開されたとき、まだ子供だった僕には映画館に行くことのハードルがとても高かったし、そんなお金も無かったから、歯ぎしりしながらポスターを見つめていた。なのでF90のプラモデルが発売されて父に買ってもらったときに、映画も公開されると知って、何が何でも観に行かねばという使命感をおぼえたのである。

F91のデザインは斬新で、腹部のラジエーターには違和感があったし、F90に比べて今までのガンダムからかけ離れた姿形だったけど、張り出した肩や、背中に背負った必殺のヴェスバー、地味にまさかのオープンフェイスなど、僕らはすぐにこのガンダムの虜となり1/100キットを速攻で買ったし、クラスメートたちはさらに1/60を買ってもらったり、出たばかりのスーファミのフォーミュラー戦記にハマったりした。僕は劇場で買った250円の下敷きを大事に使い続けたし、貯めたお金で門倉さんのサントラCDも買った。

昔のF91のプラモデルはホビージャパンなどでこめかみのバルカン砲の凸凹について指摘があったものの、僕らにとってはそんなのは些細なことで、それよりもベルガギロスの致命的な脚の短さや、チョイ役のガンタンクがキット化されたのに大活躍して格好良かったデナンゲーがキット化されないことのほうが問題だった。

振り返ると当時のホビージャパンはポリパテからの削り出しで何でも創り出すエースの菅義弘氏を筆頭に(F91の腹とかね、JAFコンで握手してもらった)、初沢正博氏(引退作例となったソフビのジ・Oは素晴らしかった)、波佐本英夫氏(波佐本パーツでデコられたνガンダム)、小林和史さん(スパルタンなブラックバンガード版デナンゲー)とか、木村なんとかさん(菅氏と競作されたF90の青の美しさ!文中で触れられていたお嬢さんもすっかり大きくなられたろう)などといった方々がご活躍されていて、僕らの間ではジム系大好きな柳澤純氏が特に人気で、破壊されたガンタンクの作例を真似て泣いた奴がいたし(僕も砲身をバキバキに割いてアーサーの気持ちになった)、僕自身エアブラシを持っていて氏のように壊してはいなかったけどあえて氏の真似をして筆塗りでダギイルスを緑でペタペタ塗ったり、ヘビーガンのコクピットを作り込もうとしたりした(ハッチを開けて終わった)。みんなでバイト先と目された小手指駅に行こうとしたり、在席されていたS大学にも行ってみようか画策するほどの人気っぷりだった。

さて、あれから30年近く経ってガンプラはとんでもない進歩をして、F90のありがた迷惑な多色成型からすごく見栄えがよく、組み立てやすく、壊れにくい設計になった。改造する余地が減って少し寂しくもあったけど、働き出してみると素組で完結することの素晴らしさ。さらには育児が始まると塗装もなかなかできず、今回のような塗装しないで仕上がる仕様は素晴らしい。バンダイの企業努力には感謝しかない。それにZMSVのガンキャノンディテクターガンダムMk3がプラモデルで手に入るなんて本当にスゴい時代。

実はMGのF91が出たときに買おうかどうしようか迷って(塗らなきゃいけない症候群にかかっていた)、そうしたらver2.0がリリースされてヨドバシドットコムでカートにまで入れて結局あれこれ思案して「どうせ完成させられないから」と買わず、昨夜に至ってようやく、といったところである。

この秋にかなりの量のプラモデルを捨てた。三色迷彩で仕上げたタミヤのヤクトタイガー、二色迷彩であっさりめに仕上げたキングタイガー、タイガー1だってダークイエロー単色のアフリカ戦線とジャーマングレー単色の初期型、三色迷彩の後期型の3輌を捨てた。あれだけ手を加えたZザクも、全身にネオジム磁石を埋め込んだ1/100FAガンダムも捨てた。ガンダムや戦車はもう卒業しようとして、またポチってしまった。もうこの性分は仕方ない、一生付き合っていくしかないのである。とりあえずポチってしまった以上、届くのを楽しみにしていよう。V2アサルトバスターも同時購入したわけだし(←)。

育児で平日は練習無理

娘6時過ぎ起床→おむつ交換→超熟ロール切って焼いてバター&ジャムに牛乳と麦茶のレンチンで6時半から朝食7時強制終了→食器は予洗して食洗機、うんちでおむつ交換→お着替え→7時20分保育園へ。通勤中にネットサーフィン。

18時45分にお迎え→19時帰宅して娘泣きわめくのを耐えて手洗い頑張ってもらう、東芝レグザに録り貯めている中からEテレ16時台の子供向け番組流して自分は着替えてご飯とおかずを解凍、娘の食べられる惣菜をキッチンばさみでひと口サイズに切っているところにパートナー帰宅して、19時30分夕食スタート20時過ぎには強制終了と同時にお風呂沸かして奥さん入る→20時30分娘が奥さんに合流、21時前に出てきて身体拭いてお着替えして泣き喚くのをドライヤー頑張ってもらって寝かしつけスタート早ければ21時30分、スイッチ入って長引くと22時に娘ようやく就寝→食器を予洗して食洗機発動&娘の保育園バッグを開けてお着替えとエプロンとタオル類の汚れ物をご飯粒取り除いたりスモックのポケットから大量の砂を出したり手洗いで予洗したりしてドラム式洗濯機スタート、自分入浴の間に「洗濯」が終了。浴槽洗って洗濯物を浴室乾燥で干すのとタオルなどはドラム式で引き続き「乾燥」スタート、連絡帳確認&翌日のページを記入して翌日のお着替えセットなど娘の保育園バッグ一式を準備してだいたい23時。奥さんリビングでドラマの消化。僕は力尽きて寝る。朝5時過ぎに起床して奥さん身支度スタート、浴室乾燥&ドラム乾燥が終了している洗濯物を畳んで食洗機から食器を取り出してNHK中国語講座放送大学1コマを学習して6時過ぎに娘起床。

この基本コースにプラスして日替わりメニューとしてネットスーパーの買い物やったり、溜まったレシートをEXCEL家計簿に打ち込んだり、深夜営業のドラッグストアに牛乳やティッシュを買いに走ったり、爆弾テロにでも遭ったかのようにブッ散らかっている部屋を片付けたり、暗い中を娘の手足の爪を切ったり、床に撒き散らされた食べカスを掃除したりしています。ローラー台なんてやれてせいぜい10km。平日のエクストリーム朝練なんて如何に頭おかしいか、よくお分かりいただけることと思います。奥さんと娘の入浴中にローラー台やったら浴室から離れた部屋なこともあって呼出音に全く気付けなかったです。育児とロードバイクの高いレベルでの両立は難しいです。みんなどうやってるんですか。眠い。

体調は良好。もう少し体重絞ってみたい。今週末は雨の予報。ガッデム。


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眠い。

落車は爆弾テロみたいなものだと思う

リスクを回避する、リスクそのものを減らすなどリスクマネジメントは様々な手法があるわけですが、どうやったってひどい目に遭うこともあってそれはもう無理。一年間のご活動でメインターゲットなわけでしたから、1ファンとしてお察しします。僕も自分のことのように悔しい。でもどうにもならないこともあって、それはもう究極的には「運」でしかなくて、自爆であっても落車しようとして落車する人はいないわけで、たまたま目の前で紙袋を振り回されたり、たまたま前走者に落車されたり、それと似たようなことはたくさんあって、朝イチのMTGがある日に限ってうんち漏らされてシーツ丸洗いとかして朝の支度にバタついて遅刻気味なのにさらに電車が遅延して自分のプレゼンパートに間に合わないとか、普段はきちんと守っている一時停止をたまたまやらなくてそこにたまたま白バイがいて切符を切られるとか(「あー白バイ隠れてんなー」と目を奪われる)、事前に工場を何度も訪問して指導したってプラスチック片をチョコレートに練り込んでくるし、書類をやり取りして裏面表示を綿密に打ち合わせたってとんでもない表示ミスを大量にやられてアウトレット販売すればいいじゃんとか言われた挙げ句、払えばいいんだろ的な金銭的補償と「大量に雇ったアルバイトの教育不足でごめんね」みたいな紙切れでお詫びされて終わり。それは見た目はマイナスがプラマイゼロになっただけで、実際にはしなくていいリカバリ業務やる羽目になっていて本当ならマイナス5000兆ポイントのところだからな(怒)。海外が相手だともう開き直られたりして、そういうのは運だったりします。

ロードサイド店舗の看板が目に入って「そうだコンビニ寄ろうっと!」みたいな感じで軽自動車にギャッとハンドルを切られて、いわゆる左折巻き込みに遭った数年前、そのときは軽い打撲ですんだのですが、運転手さんは巻き込み確認をなさらなかったとおっしゃっていて、10年ロードバイクやっていても交通事故の当事者になってしまった悔しさで救急車の中では自己嫌悪でしたが、もう自分を責めても仕方ないとも思いました(運転手さんもトラブルメーカーでなくきちんとした方で本当に助かりました)。

あるブロガーの方のインプレを読んでGoProの最新モデルが欲しいと思いましたが夜間に弱いみたいなので前照灯を追加した次第。僕個人の話としてはムキにならないことかな。プロじゃないし、趣味なんだから。日本一とか表彰台狙うわけでもないし。表彰台に乗れたからって僕の人生そんなに変わらないと思うし(そんなこと言って乗れたら人生変わっちゃったりして)。トレーニングでどんなに「掛かり」が良くて巡航速度を保てていても、トレーニングなんだと言いつつもいつでもブレーキを握れる勇気を持っていたいです。じゃあレースの自爆じゃない『落車巻き込まれ』はどうだろう。もう悔しくて仕方ないけど、「仕方ない」のひと言でしかないような。もう仕方ないんだと思います。巻き込まれ因子はコントロールできないから。

 

タキザワで冬物ウェア上下を追加購入しました。マラソンもエントリーするので、冬も頑張るぞ。

お昼寝練@荒サイ


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なんとか寝かしつけに成功したのが14時半。そこから乾燥が終わった洗濯物をしまって、大急ぎで支度して出発したのが15時過ぎ。せいぜい2時間がいいところ。新砂は無理。天気が良いから彩湖は危険。岩淵水門往復に決定。

人の多い彩湖を丁寧に抜けて笹目橋から右岸にスイッチ。わしわしとペダルを回す回す回す。軽い向かい風がキツいけど、車止めで対抗との譲り合いが程よいインターバルに。ロードバイクがたくさん走っていて気分もアガるよね。夜明け前なんて数人しかすれ違わないから。岩淵水門でゼェゼェいいながらパワーゼリー飲み干してとんぼ返り。日が短くなってすぐに暗くなるけど前照灯を2つ装備しているから心配なし。

帰宅してヴィゴレッリロードを拭き上げて室内に入れたところで娘が起きて「おやつー、ボーロ!」を連発。もうすぐご飯だからと奥さんに諭されてギャン泣きする娘を尻目に急いで着替えて駆けつけて、週末練おしまい。土曜日の朝が走れなかったのが悔やまれるな。汚れることを厭わずに走るべきだったとほんのり後悔。日曜日の朝と午後で合計50kmしか走れなかった。そこそこハムが張っているけど、気持ち的に物足りない。まぁ仕方ない。本番まで週末はあと2回を残すのみ。

楽しめるトレーニングなら、なお良し


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夜明け前には帰宅するというエクストリーム週末朝練をやっています。ヴィゴレッリロードとKYLE5✕チューブレスレディの呪いといいますか、イソップ童話に出てきそうな、もう乗りたくて仕方ない魔性のフレームとホイール&タイヤ。午前惨事の、じゃない3時のアラームで起きて窓から天気を確認して、雨だともうほんとにがっかり。よしんば雨が降っていなくても雨雲レーダーのチェックも必須です。帰宅して清掃して室内ラックに収めるまでがサイクリングですから。河川敷の土手からの滲み出しは結構萎えます。部屋に入れるのに結構な手間がかかりますから。

今朝はうっかり寝坊で朝5時半スタート。時間がないので荒川には出ないで彩湖の土手へ。週末朝の土手は速い人たちで賑わっているイメージがあってあまり行かないことが多いのですが、短時間だからと挑戦。あれ、全然人がいない。始めてすぐに臀筋が重い、ペダルを回すのがしんどい。アウターには入れず、ケイデンスを保つことと、クランクを無駄なく回す脚の動かし方だけを意識して3周回して終了。少しダラダラしていたら日も昇ってきて我に返って慌てて帰路に。帰ってすぐに娘が起きてきて朝食。長い1日の始まりです。

午後のお昼寝でもう一度走れるといいな。

パイオニアの新型を予約した!


パイオニアサイクルスポーツ | HOME | パイオニア パワーメーター

イオニアの公式サイトでリリースを確認して、公言したとおり、ショップに寄って「予約」しました。あとはショップからパイオニアに、新しいサイコンにマウントが付属するか別売りかを確認してもらいます。

それと販促キャンペーン。Wahooとの連携もあるから、何らかの動きはあるでしょう(すっとぼけ)。R8000のクランクがパイオニア送りになる間のピンチヒッターとして、ヒマしてる奥さんのクランク6800を磨いておこう。

ロードバイクは実走だよ、兄貴


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ってドズルが言ったとか言わなかったとか、普段やっているトレッドミルに慣れるとジョギングしたときに脚がメタメタになるのは2つが似て非なる運動だからなわけで、特に僕は固定ローラー台なこともあって、ローラー台だと大腿四頭筋がパンパンになるのに対して実走は裏側、ハムがバキバキになるし、なによりやっぱり実走は楽しい。というか結局、ローラー台はそれ自体は素晴らしいトレーニングなんだけど、ローラー台だけじゃなくて外でもペダル回している人のほうが、何かと説得力が強い気がするんですよね。「おきなわで高岡さんに勝つ」とかいうのでなければ、速い遅いは個々人の問題で他人と比べるものではなく自分の理想に対してどれだけギャップを埋められるかだと考えていて、そのギャップを埋める過程において実践する努力に実走が少しでもあると、実走の時間を確保するのが難しい環境の人間としてはやっぱり実走する人に憧れるというか尊敬しちゃうんだなあ。

実走は楽しくて、色んなスリルとか、川や湖の水のにおいとか、トンネルのひんやりした感じとか、土手の草のにおい、橋を渡るときの走り抜けるトラックの轟音とか。室内ローラー台では得られないリアル感。だいたい僕にとって最近、ローラー台は勉強机とか「ながら筋トレマシン」みたいなものなのであって、何分何kmペダル回すとかじゃなくなっています。距離もケイデンスも見ていない、見ているのはAQUOSと心拍数だけです。

本番まであと1ヶ月を切って、ここ数日の体重は身長173cmに対して57kg後半まで絞れてきました(体脂肪率は8〜10%)。少し絞りすぎている気もするけど、直前1週間はカーボローディングでリバウンドするのと、もし55kg台までいければ、春から10kg痩せたと公言してもいいレベルだという欲が出ています。プロテイン飲むだけで食欲が満たされるという燃費の良さ(ちなみに基礎代謝量は1,400台前半です)。

風邪もひかず健康に過ごせています、って言ってしまうと必ず体調を崩すので言わないようにしておこう(←)。朝練用に前照灯を追加することにしました。キャットアイの強力なライトをポチッ。楽しみ。