やさぐれメモ

やさぐれた30代男性の自由帳

疲れた

f:id:yasaguredaren:20190322091927j:image

 

休みの谷間ということもあって、職場は休みを取る人も多く、スケジュール的にはスカスカな金曜日。今朝は時間休を取って荒サイを徒歩通勤。ロードバイクがたくさん走っていて、時々は棍棒のようなふくらはぎの人がいる。

 

疲れた。

能力を超えたアウトプットを求められる日々。みるおかさんがひさびさに書いていたあの状況はよく理解できる。トイレの個室は異空間で、一瞬の逃避というか、精神安定を取り戻す貴重な空間。



職責がどうこうという話は置いといて、なぜこのような文化が生まれるかといえば、こんな環境でも適応して結果を出せる人たちが集まっているから。教えなくても何となくデキちゃう人は、いる。中途だけでなくプロパーの若手を見回してみても、どの会社、どの部門でも1人や2人はデキちゃう奴がいる。組織の価値観をサクサク飲み込んで、ある程度は自分で判断して状況を整えて決裁者へのアプローチもスマートにこなせちゃう奴。間合いの取り方や懐に飛び込むタイミングと飛び込み方、味方の増やし方。

そういう人間が揃ったチームにジョインできてしまうと、自分の無能感がたまらなく辛い。選択・判断ミスに対するロジカルな詰められ方が真綿を首にかけられるように、取ったアクションのひとつひとつ白日のもとにさらされて、裁判。たまらない。

正しく聞けば丁寧に教えてくれる。メンバーはみんな、こちらのスタック理由を解きほぐしながら、端的かつとても分かりやすく説明してくれる(全員自分より目上で経験豊か、言い方に差はあるが)。でも異動してきた当初は教えてくれるわけではなくて、フォルダツリーだけがメールで飛んできて、自分の担当分野について共有フォルダをガサゴソ漁る日々。運良く、本当に運良くスタックしていることに気が付かれると「どうしてそんなに遠回りするんですか、言ってくださいよ(怒)」と過去事例のサマリやらデータやらがCSVで飛んできたりする、そしてそれに目を通すのがまた時間が掛かるし、抽出データに間違いがあっても気が付けないので大変。だからみんな休みを取っているのに出勤する(すでに有休を消化し尽くしたという事情もあるけど、外出とかする余裕はない)。「タブローですぐ出せるでしょ」とか。

大学を出て最初の数年間、入らざるをえなかったブラック企業で業務経験を正しく積めなかったという環境のせいにしたところでどうにもならないよね。生まれてくる時代を間違えた。もう少しちゃんとした会社でキャリアをスタートさせたかった。

来週のMTGの資料を数本作らなければならないけど、頭がうまく回らない。コーヒーを飲みながらこれを書いて、このあとオフィスに向かう。応仁の乱の時代を生きた人たちに比べればとても平和で命を取られるわけではないけど、鬱だ。たまらないね。

豊かな生活を送りたいと思ってこの10年は上昇志向で頑張ってきた。お金は増えたけど、生きる辛さも二次関数的に増えるこの地獄感、たまらないね。

バイオレーサー、良かった!

※プレミアムと記述していましたが、正しくはスタンダードコースです。訂正いたします。

 

サドル高が試行錯誤の末に75cmに達して、ポジション沼に完全にハマって、先日ワイズロードのフィッティングサービス『バイオレーサー スタンダード』を受けてきました。

これは料金8,000円(ポイント還元3,000円分で実質5,000円)で、実車の数値確認と身体測定を行ったあとに、PCに繋げられたポジション出し用の特別なローラー台(?)に跨って、PCに入力した数値に連動してサドル位置やステムの長さなどを確認していくサービス。数日前に店舗に電話予約して、当日チネリを持ち込んで2時間みっちり、これがとても良かった!電話予約の時点では「人によるので所要時間はまちまち、この後に予定は入れないほうがいいです」という説明だったけど、

①自分の肩幅や腕の長さ、股下を測定

②自分の自転車のサイズに合わせて適正数値を算出

③その数値が反映されたローラー台でポジション確認

④そのローラー台に自分の好みをさらに反映

⑤サドルの高さや前後幅を自転車に落とし込み

これで2時間8,000円だとすると少し高いかな(3,000円分のポイント還元があっても)。だけど自分のペダリングを真横から撮影して動画でリアルタイムに確認できて、サドルの位置調整程度なら工賃無料で、超個人的に一般的な話として膝とペダル軸の位置関係の確認とか、クリート位置のアドバイスとか、乗車時の肩甲骨周りのあり方とか、本当に本当に超個人的な話として雑談ベースでローラー台でのペダリングを見ながら効率良いトルクのかけ方のコツとか、僕の足のサイズに対していま使っているシューズのサイズのダメさ加減と長所短所、来月納品予定の完全受注生産品のシューズの特性なんかも聞けるなら、8,000円は安いよね。だってネットや書籍の一般論じゃなくて、本当に僕個人にピッタリど真ん中なコンサルティングなんだから(おそらく店員さんのご厚意であってサービス料金の範囲をちょびっと超えていたかもしれない、書くかどうか迷ったけど真偽不明なチラ裏的に書いておこう)。

たまたま「当たり」の店員さんだったのかもしれない。平日で他にお客さんが少なかったのも大きいと思うけど、僕はこのサービスを受けて本当に良かった!「この結果が絶対的な正解ではないので、5ミリくらいずつサドル高を変えてみながら走り込んでみてください」という言葉で締めくくって終了。週末が楽しみだね。

【追記】フィッティング後。サドル高はとりあえず4センチ下げて前に2センチ出して、SMPの特性を考慮して水平から1.1度だけ前に倒すことに。膝が余る感はあるけどサドルとハンドルの距離感は悪くない。
f:id:yasaguredaren:20190315145452j:image

来月BONTのHELIXが届く頃にまた受けたい。その頃には新しいポジションで数百キロ走って色々新しいことが見えてきているはずだから。

ポジション探しの旅

イオニアを見ながら毎回実走によるペダリング効率を追究していて、脚の動きの矯正よりもずっと手前の、ポジション沼に足を踏み入れました。とは言ってもとりあえずはお金のかからない範囲で、サドルの前後スライドやサドル高をあーでもないこーでもないと試しているところ。写真のシートポストの汚れなどからこれまで何センチも上げてきたことが分かると思います。


f:id:yasaguredaren:20190311083638j:image

サドル高はさらに1cm上げて現在BBから75cm。おおっ、75cm!何度も言いますが、ただでさえこのフレームはクリテリウム用にBBの位置が高く設計されているらしく、このサドルの高さになると乗車時にまたがるだけでも命がけ(このヴィゴレッリロードは「ハンガー下がり」がSサイズで53mm、一般的には68mmとか?普通より15mmも高い設計!)。ですので乗る前から落車という珍プレーを発動するリスクがあります。もう大変。

それでも走り出してみるとまだ膝の裏にギリギリ余裕が残り、靴底を地面と水平に保ったまま、ペダリング中に右尻/左尻が上下しないで進んでいけます。(サドルが高すぎると膝裏が真っ直ぐ突っ張り、ペダルが下死点を通過する際に脚の長さが足りず、お尻が上下します)。ペダリング効率も30km/h走行中に40%を超えて走れていますし、脚周りに「慣れ」では解決されない痛みなどもまだ出てきていないので、今のところは成功しているかと。

その一方で、今度はサドルとハンドルの落差が大きくて首が痛いという新たな問題が発生してきました。背中がさらに水平な乗車姿勢になり、首だけがずっと上を向いている状態です。これが地味にツラい。

なので一般的な話として、自分の身長や肩幅、手足の長さなどから理想的なポジションを客観的に確認したいなという思いに至ったわけです。それをこの個性的なフレーム(と山岳決戦用スーパーマシンのキャノンデールSUPER SIX EVO)にどう落とし込むか、巻き尺片手に試行錯誤中です。

さいたま市内の動物公園

小さな動物公園に行ってきました。
f:id:yasaguredaren:20190310205832j:image

駐車場も入園料も無料で、2歳児を連れて1時間は楽しめます(水たまりに小石を投げ入れ続ける苦行をプラスすればさらに15分は稼げます)。


f:id:yasaguredaren:20190310210030j:image

無料の動物公園なので水鳥やクジャクレッサーパンダカピバラなどおとなし目な草食系が中心。娘も怖がらずに観察、時折「鳥さーん、こんにちはー、また遊ぼーねー!」と話しかけていました。

キヤノン8000Dに18-135mmズームレンズを持っていきましたが、子連れだとやはりかさばりますね。かといって18-55だと撮影距離が被写体に相当近くなるので自然な姿が撮れないジレンマ。

ただ言えることは、ただのお散歩だと苦行でも、撮影をプラスすると楽しい使命感を覚えて有意義だということです。

FTP更新 170W→186W

サイコンの指示に従ってペダルを回すFTP計測を毎週末、荒サイ実走でやっています。普通はローラー台でやるものですが、荒サイの下流は多少のアップダウンはあれど、停まることがないので。というかローラー台で1時間も真面目に走れません。

f:id:yasaguredaren:20190309122006j:image

FTP計測の20分だけ頑張ればいいのではないかと思ってこれまで最初のウォーミングアップや100rpm✕3セットを手抜きしてみたり、途中の5分全力走を全力でやらなかったりしてみましたがもちろん全然ダメで、せっかく頑張っても(20分だけですが)、『FTP136W更新?』とか出てしまい、話になりませんでした(笑)。

手順もまだちゃんと覚えていないので、トレーニングセットの合間に表示される次のメニューを見落とすと、もうそこで正確な数値は出ないでしょう。で、今朝ズルをせずにちゃんと走ってようやくまともな数値が出ました(笑)。


f:id:yasaguredaren:20190309130244j:image

オールアウトのくったくたでスカスカな状態で何とか帰ってきましたが途中の彩湖で自転車イベントがあるようで、6時半でもロードバイクが何人も走ってました。まとまった数のレース志向な方々をひさびさに見ましたが、ペダリングの綺麗な人、ガチャガチャした人、様々でした。後ろから見て膝が真っ直ぐ上下する人、しない人。自分がペダリング矯正中なので、実に興味深かったです。


f:id:yasaguredaren:20190309130221j:image

それとプロテクターの写真を忘れてました。肌着の半袖シャツ→長袖シャツ→『プロテクター』→冬用サイクリングジャージ→ウィンターウィンドブレイクジャージ。ウェアはタイトに着こなしていますので、ドリンクボトルを取るとき以外は特に固定しなくてもひどくずれることはありませんでした。Amazonで1,200円くらい。これで骨折や擦過傷のリスクが少しでも減るといいのですが、使えるのは冬だけで、もう使いづらい季節になってきました。

注文したプロテクターが届いた

生涯でただ一度だけやったスキーは転びまくって、宿の風呂に入るときに身体があざだらけで本当にびっくりしたものです。で腰と肩や腕にあざが多かった記憶があって、じゃあ日の出親父さんの言うように、ロードバイクで転ぶときも同じぶつけ方で最初に地面に接触&骨折するのは腰回りと肩なんじゃないかと思ったわけです。会社の自転車部エースも鎖骨を2回折っています(うち1回は歩行者を巻き込んで大ケガさせてしまったという痛ましいエピソードの持ち主)。

 

僕のロードバイク最後の落車は2014年9月30日、場所は埼玉県ときがわ町の田舎道。一般道の左端を走行中、右手に採石場が見えて、よそ見の時間がちょっぴり長かった。道はゆるく右に曲がりはじめていたのにそのまま直進。舗装が切れて路肩の砂利に前輪が落ちて転倒、右半身を路面に打ちつけたのが最後の落車。

まぁ、落車とは言ってもそんなに大げさな話ではなく、ポタリングのスピードだったのでケガはなし、機材もハンドルミラーのバンドが切れた程度ですみました。右から突然、路面が迫ってきたのと、空気が乾いて高く澄み渡った秋の空を見上げたのを覚えています。

写真は落車した日の写真。現場は別の場所ですが、文字ばかりだとつまらないので載せておきます。大したケガはしなかったということです。
f:id:yasaguredaren:20190308204617j:image

というか普通に走っていれば転ぶものでもないんですが、やっぱり魔が差してというか、うっかりやらかしてしまうわけです。で時速30キロですっ転んだら、そりゃ骨もボキッと折れるわけです。で腰骨というか太ももの骨、大腿骨転子部とか大腿骨頸部とかを落車して骨折してしまうと、その瞬間から歩くこともできず道路から路側帯や歩道に這って移動するそうです。それからものすごい激痛で救急搬送即日手術→数カ月の入院&リハビリという、考えただけでも恐ろしい状況。仕事にも家事にも支障が出て、家族からロードバイク禁止を言い渡されるという、これまた考えただけでも恐ろしい状況。

「大腿骨骨折 ロードバイク」でググるとたくさんのブログがヒット、そのうちの何人かの方はロードバイク引退を余儀なくされています。レース志向な走り方だと落車のリスクも増えるし、巻き添えを受ける可能性なども出てくるわけですが、それにしたって引退は悲しい。

そうならないように、でも乗る以上は落車してしまうリスクが不可抗力的に発生することもあるわけで、できるだけ骨折しないようにプロテクターを使ってみようと思います。

 

 

2月は寒かったか

ふつうなら2月は真冬? 確かにボトルの中でドリンクが凍りはじめてた日もありました。でも気温がとても低くなる朝6時とか7時までに帰ってくれば、朝の3時なんてちょっとペダル回しただけですぐに汗ばみます。パールイズミのウィンターウェアを揃えれば余裕でした。

f:id:yasaguredaren:20190306220817j:image

いや、みなさんおっしゃることは分かりますよ。確かに、寒い。寒いです。でもそれを上回る乗りたい欲求、モチベーションが僕を突き動かしてきた2月でした。自分事なのに他人事のように言いますが、メンタル的に相当ヤバかったんだなと思います。そして今や平日の夜にも走る勢い。幸か不幸か天気が良くないので目覚ましでいったん起きて、また寝るという不毛なことをやっていますが(雨が降ると分かっていても目覚ましだけはかけておく)。まあメンタル的にヤバいとはいえ、まだ自転車に乗る元気はありますからねぇ。元気じゃん、と。 

乗れる環境の人には、ぜひ僕の分まで乗ってほしい。乗りたくても乗れない環境の人間がここにいます。子供がいなければ実走で月間2,000kmも余裕だよ、マンション売却とか育児以外にやることないんだもん。毎日晴れてなおかつローラーも入れれば(未明に実走3時間80km+夕食後にローラー台20km)✕30日=月間3,000kmだ。ちょろいだろ(嘘)。

 

で、ここで日の出ダッズムの日の出親父さんが興味深い記事をアップしてくださった。


ロードバイク乗りの鎖骨や大腿骨を保護するためのプロテクターになりそうなものを探す - HINODE DADZM

プロテクターを、買おうかと思って、ああ、長くなったからまた今度。